【 走る場所を選ばずすぐに走れる気軽な遊び友達 】 アメリカンオフロードレースの主役、シングルシーターバギーをイメージした電動RCカー、グラスホッパーが誕生したのは1984年のこと。オンロードからオフロードまで走る場所を選ばず、また扱いやすい走行性能で人気者となったグラスホッパーが、完成RCカーのXBシリーズに加わります。精密金型を使用したシャープなボディはもちろん、ドライバー人形も塗装済み。フロントは方向性に優れたグルーブドタイヤ、リヤは十分なグリップを発揮するパドルタイヤを装着。立体感ある3ピース構造のホイールが足もとを引き締めます
【 シンプルでタフな2WDシャーシに本格RCメカを搭載 】 ABS樹脂製のボックスタイプフレームに、耐衝撃性スチロール樹脂製のボディをビス止めして一体化。強度が高く軽量なモノコック構造を採用しました。サスペンションはフロント・スイングアクスル独立、リヤ・リジッドのコイルスプリング付き。タフなシャーシフレーム構成とあいまって、悪路でも安定した走りが可能です。また、ギヤボックスはオフロードにつきものの砂や小石の侵入を防ぐ密閉式。スムーズなコーナリングを生み出すデフギヤを内蔵しました。さらに、車の操縦に最適なホイールタイプの送信機ファインスペック 2.4Gをはじめ、走行用の7.2Vニカドバッテリーや専用充電器も付いて、箱から出してすぐに遊べます。ESC(エレクトロニック・スピード・コントローラー)は15.5T以上のブラシレスモーターにも対応したセンサー付モデルのTBLE-04Sを搭載。
【 複数台で気軽に遊べる2.4Gプロポを使用 】 完成車体はもちろん、車のコントロールに最適なホイールトリガータイプの送信機、走行用7.2Vバッテリー、充電器もセットしました。RCメカはクリスタル交換など、バンド調整の必要がなく、気軽に複数台で楽しめる2.4GHzプロポセットを採用。コンピューターの無線LANなどにも使われている2.4GHzは、送信機と受信機(車体)が1対1で対応するので混信の心配がなく、しかも送信機と受信機はペアリング済みですので、面倒なセットアップ作業の必要がありません。また、送信機はグリップカバーとトリガーカバーを採用。カバーを脱着することで調整でき、手の小さな方でも操作しやすい構造です。
【 基本スペック 】 ●全長=389mm ●全幅=223mm ●全高=135mm ●駆動方式=後2輪駆動 ●RS-380タイプモーター付き ※送信機用電源(単3形電池4本)は別売り